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新郎挨拶

お招きになった方代表のお礼の御挨拶になりますので、
一般的には新郎のお父様がされるケースが多いようですが、

※ 招待状の差出人の中のどなたかが代表されれば結構です。
※ 新郎新婦が差出人の場合は、両親の挨拶を省かれることもあります。
※ お父様代わりをお務めになる伯父様、お兄様のケースもございます。

新郎のお父様がされない場合( 病気療養中など )は、簡単に理由を
添えられた方が良いようです。

新郎父A

  
  
  

只今御紹介を頂きました新郎の父、山田 一郎でございます。
山田・田中両家を代表致しまして、一言御挨拶をさせて頂きます。

本日はお忙しい中、また御遠方のところを、私共の為に多数の御参列を頂き誠に有難うございました。先程より、皆様方には、新郎・新婦両名の為に、御教訓やお励ましのお言葉を頂戴し、両人はもとより、私共・両親も身に余る光栄と存じております。
新郎・新婦は本日より新しい人生に船出するわけでございますが、何分にも社会的にはまだまだ未熟な両名でございます。皆様方のお力添えなくして、人生の荒波を乗り越えていくことは、到底、困難かと存じます。今後共、折に触れ、時に厳しく、時に優しく、御指導・御鞭撻下さいますようお願い申し上げます。

本日は、折角お越し頂きながら十分なおもてなしも出来ませず、席次など失礼な点も多々あったことと存じますが、御寛容下さいますようお願い申し上げます。
結びに、この場をお借り致しまして皆様の御健勝と益々の御活躍をお祈り申し上げまして、御礼の御挨拶とさせて頂きます。
本日は、誠に有難うございました。

新郎父B

  
  
  

本日は、お忙しい中 ご来賓の皆様をはじめ、ご友人、ご親戚の皆様に、多数ご列席を頂き、その上、数々の祝福と励ましのお言葉、楽しい余興などを頂きまして、誠にありがとうございました。

振り返ってみますと、私が結婚いたしましたのはもう年前で、それも昨日のことのように思えますが、今、息子の立っている場所で「これからは親に頼るのではなく 自分たちで家庭を持って行くのだ」と厳粛な気持になっていたことを思い出します。
とは言うものの 未だに両親には心配をかけなかなか安心してもらう域には到達していませんが息子夫婦の手本になれるよう、我々 親も初心になって 努力していくつもりでございます。
今後とも 息子夫婦のみならず 皆様方のご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

本日は、至らぬことも多く、粗酒、粗肴のこの席に、ご列席頂き、厚く御礼申しあげます。
意を尽くしませんが お礼のご挨拶とさせて頂きます。
誠にありがとうございました。

新郎父C

  
  
  

本日は 一郎、陽子両名の結婚ご披露に際しまして、たくさんのご列席を頂き、誠にありがとうございました。

先程より、新夫妻両人に対しまして、皆様方からお祝いや、お誉めのお言葉、励ましのお言葉や、楽しい余興をたくさん頂戴いたしまして、身にあまる光栄と、ありがたくお礼申しあげます。
両名はなにぶん、まだ世間知らずの未熟者同士でございますのでこれから新生活を歩むにあたり、皆さまのお力添えがなくては、到底前に進んでいかないと思われます。
誠に勝手なお願いではございますが、どうぞ、この上とも、ご配慮が頂けますようお願い申しあげます。

ご存知のように 二人は入籍も済ませ、今年から一緒に生活を営んでおり本日は 親しい皆さま方へのお披露目のお席となりましたが二人にとって 今日という待ちに待った日を迎えられこの上なく幸せに感じている事と思います。

今後とも若い二人にご指導ご鞭撻頂きますようお願い申しあげましてはなはだ簡単ではございますが、お礼の言葉とさせて頂きます。
ありがとうございました。

新郎父D

  
  
  

只今ご紹介頂きました私、翔平の父、義夫と申します。
本日は、お忙しい中 翔平、恵子両人のために、かくも多数のご臨席を頂き誠にありがとうございました。両家を代表致しまして、厚くお礼申し上げます。

先程から、ご来賓の皆様を始め、先輩の皆さまから ありがたいお心のこもった祝福と、ご教訓のお言葉をいただき、当の二人はもちろんのこと、私どもにとりましても、身にあまる光栄と、厚くお礼申し上げます。皆様からいただいた温かいお言葉を深く心に刻んで、両人とも、気持ちをひきしめ、仕事に、人生に取り組むものと信じています。
ただ、なにぶんにもまだまだ至らぬところの多い二人でございますので、今後とも、皆様の温かいお導きと励ましをたまわりますよう、心からお願い申し上げます。

本日はお招きをしておきながら、何かと至らぬことも多々あったことと存じます。お許しのほどお願い申し上げます。 結びに皆様のご健康と、益々のご活躍をお祈り致しまして両家代表のご挨拶とさせていただきます。
誠にありがとうございました。

新婦父(養子ご縁組)

  
  
  

只今御紹介を頂きました新婦の父、山田 和男でございます。
前田・山田両家を代表致しまして、一言御挨拶をさせて頂きます。

本日はお忙しい中、また御遠方のところを、私共の為に多数の御参列を頂き誠に有難うございました。先程より、皆様方には、新郎・新婦両名の為に、御教訓やお励ましのお言葉を頂戴し、両人はもとより、私共・両親も身に余る光栄と存じております。
また、山田家に友和君という若い柱を迎えることが出来、この度の縁組に御理解を示して頂いた前田家の皆様にも心より感謝を申し上げます。

新郎・新婦は本日より新しい人生に船出するわけでございますが、何分にも社会的にはまだまだ幼い両名でございます。皆様方のお力添えなくしては、人生の荒波を乗り越えていくことは、到底、困難かと存じます。
今後共、折に触れ、時に厳しく、時に優しく、御指導・御鞭撻下さいますようお願い申し上げます。

本日は、折角お越し頂きながら十分なおもてなしも出来ませず、席次など失礼な点も多々あったことと存じますが、御寛容下さいますようお願い申し上げます。      
結びに、この場をお借り致しまして 皆様の御健勝と益々の御活躍をお祈り申し上げまして、御礼の御挨拶とさせて頂きます。
本日は、誠に有難うございました。